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2014
05.29

ハーフエッジ

別の部分の修理で開けた表板。
今までのハーフエッジの状態があまりにも良くない為、ハーフエッジやり直すことに。
001.jpg
状態の悪い部分をカンナで平らに削り接着面を整えます。
この時エッジ部分がパーフリングのところから取れやすいので注意です。
その後石膏で型を取ります。
外した表板は反ってしまうことが多いので矯正しながら固定します。
002.jpg
今回は薄いサランラップで型取りしました。
しっかり表板に密着させます。
意外と根気がいる作業で大変ですがここをしっかりしておかないと石膏に線が入り、クランプで力をかけたときに表側に痕が付いてしまいます。
003.jpg
接着するハーフエッジ材です。
表板は二枚板なので材料の方も二枚で合わせてあります。
004.jpg
接着面をお互い平らに合わせたら膠で接着です。
005.jpg
厚みやエッジを整えて着色したところです。
006.jpg

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2014
04.23

裏板ボタン黒檀巻き

ボタンの黒檀巻きごと外れてしまったネック。
再利用出来なさそうなので作り直しです。
DSCN3206.jpg
DSCN3209.jpg
少し厚めの黒檀をボタンの幅に合わせて削っていきます。
裏板側にチョークを付けてあたりを見ながらヤスリで削ります。
根気と集中力あるのみです。
DSCN3678.jpg
DSCN3661.jpg
DSCN3658.jpg
今回は合わせるのに4時間位かかりました。
DSCN3683.jpg
膠で接着です。
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2014
02.13

続 魂柱パッチ

前回パッチ材を接着するところまでいきましたのでその続き。

厚くつけたパッチ材をマメガンナで削っていきます。
ずれないように着けたガイドも削り、ある程度薄くなったら水で膠を緩めて外します。
DSCN5562_R.jpg

削って仕上がったところです。
DSCN5574_R.jpg

後は着色して完了です。
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2014
02.09

魂柱パッチ

表板の魂柱近くが割れてしまった楽器。

石膏で型を取ってから割れを洗って、膠で接着したところです。
ここから魂柱パッチです。

まず魂柱が当たる部分と割れの場所を考えて位置を決めます。
DSCN5524_R.jpg
パッチ材はスプルースで厚めに形を作ります。

表板側を彫りこんで、4ヶ所ガイドを膠で接着てすり合せる時にずれないようにします。
木目の方向に気をつけます。
DSCN5531_R.jpg
チョークですり合わせ、ヤスリ→サンドペーパー→スクレーパーと精度を上げていきます。
ここはとにかく根気です。
DSCN5532_R.jpg
私は4時間程ですり合わせ完了。
膠で接着します。DSCN5537_R.jpg
左側の大きなクランプ2個で力かけます。
ちなみに右側の小さいクランプ4個はセンター割れ修理の後のスタッドを接着しています。

続きはまた…
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2014
01.22

続続 横板割れ修理

遅くなりましたが続続編です。
前回は表板の下側の中央の接着したところまででした。
DSC_0312_R.jpg
クランプを外すとこんな感じです。
しっかりくっつきました。
補強のためスタッドを付けます。
DSC_0315_R.jpg
今回は3cm間隔で付ける事にしました。
すり合せて膠で接着します。
P1020723_R.jpg
接着後形を整形して着色したところです。

これで横板修理と表板中央の継ぎの修理が終わりましたので表板を接着します。
表板の接着はなるべく薄い膠で接着します。
P1020731_R.jpg
専用のクランプで留めます。

あとはセットアップして完了です。

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